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「NY証券取引所」 のテレビ露出情報

ニューヨーク証券取引所から大和証券CMアメリカ・高橋諒至が解説。14日のニューヨーク株式相場について、目立った経済指標や決算発表はなかったが、足元の強い地合いが継続。主要行の決算を受け買われた金融株が続伸。今週から決算発表が本格化する成長株も堅調。月末に決算を発表するアップルやメタがアナリストの強気レポートを受け買われている。エヌビディアも上昇。終値ベースでの最高値を4カ月ぶりに更新。今月前半は中東情勢悪化や港湾ストの影響などで株価が軟調になったが、足元は決算シーズンが本格化し、業績に対する期待が全体を支えていると考えている。先週末の金融大手の決算についての市場の受け止めについて、主要行ではJPモルガン・チェースとウェルズ・ファーゴが決算を発表したが、いずれも1株利益が予想を上回り、堅調な内容となった。銀行株については9月にJPモルガンがアナリストの業績予想が強気すぎると警告したほか、利下げによる利ザヤの縮小や消費の減速に対する警戒感が広がっていた。そのため今回の好決算を受け、投資家の懸念が一定程度緩和したよう。銀行の業績は経済全体の指標とされるため、本格化する決算発表に対する前向きな見方が広がる要因になった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
週明けのニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が史上最高値を更新し、初めて終値で4万4000ドルを突破。トランプ次期大統領が掲げる経済政策への期待感が相場を押し上げた。ビットコインも最高値を更新。トランプ氏は暗号資産に積極的な支持を表明している。

2024年11月5日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
東海東京証券アメリカ・武井章浩さんの解説。武井さんは「選挙戦ではトランプ氏が財政収支の改善を目指す専門の委員会の構想を発表するなど、連邦政府の効率化が話題になった。この効率化を実現させる上で重要な役割を担うのが民間企業。政府が物やサービスを調達する場合、優先して民間企業を活用する決まりになっている。米国政府の2023年の調達額はおよそ7600億ドルと巨額だが[…続きを読む]

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