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「ニューヨーク証券取引所」 のテレビ露出情報

第一生命(DLI NORTH AMERICA)・松谷拓弥の解説。松谷さんは「関税政策の影響を見極める上で、第一次トランプ政権時との政策の違いに注目している。前回のトランプ政権では、全ての国からの鉄鋼とアルミニウムに加え、中国からの輸入品には関税率や対象範囲を2018年から2019年にかけて段階的に拡大。消費者物価指数への影響は限定的だったが輸入コストが増加したため製造業に打撃を与えた。2019年以降、鉱工業生産指数やISM製造業景気指数は低下し、一部では雇用の減少もみられた。FRBは関税によるインフレ率への影響は限定的と判断し、利上げを継続したが2019年には景気の減速をうけて政策金利を引き下げ、ハト派へと転換している。前回は中国を標的としていたが、今回は中国のみならずメキシコやカナダも大幅に引き上げる他、世界各国のすべての輸入品にも一律10%の関税を課すと発言。対象品目も広げ自動車や半導体なども含める方針。さらに段階的に進めた前回と違い、早急に施行する可能性もありそう。前回の関税政策で企業はすでにサプライチェーンの再編を進めたため、これ以上の調整が限られていることを加味すると、コスト調整が難しくなり最終的に消費者に価格転嫁する可能性が高い。そのためインフレ上昇リスクと経済への悪影響は当時以上に懸念されている。市場で不透明感が意識される状況が当面続くことになりそう」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
トランプ大統領がパウエル議長を解任する可能性というのは、今年4月にも大きなニュースになっており、トランプ大統領が解任もありうる考えを示唆したが、アメリカの株式のほかドルや国債も売られる局面を招き、結局、解任するつもりはないと沈静化を図って収束した。今回については、「彼が不正で辞めない限り解任する可能性は非常に低い」と述べ、近く解任する可能性があると伝えた報道[…続きを読む]

2025年7月10日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新ニュース)
アメリカの半導体大手・エヌビディアの時価総額が、世界で初めてとなる4兆ドルを突破した。今年1月に中国の新興企業「ディープシーク」が低コストで高性能なAIモデルを開発したことなどの影響が懸念されたが、その後も業績を伸ばした。

2025年6月26日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
NATO首脳会議が閉幕。今回、採択された首脳宣言では2035年までに加盟各国が対GDP比で防衛費を5%とする目標に合意。防衛費の増額は米・トランプ大統領が以前から要求していたもので公平な負担がなければアメリカは加盟国を守らないと主張していた。合意後、トランプ大統領は「首脳会議でとてつもない事が達成された」としてNATOの集団保証体制を支持する考えを示した。[…続きを読む]

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