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「ニューヨーク連銀」 のテレビ露出情報

きょうの為替について、山本雅文がスタジオ解説。予想レンジは、146.20円~148.20円。当面はアメリカの経済指標にらみ。注目ポイント「円買い戻しは終わったのか?」。ドル円急落の背景をまとめる。1.日銀の追加利上げ(日銀・内田副総裁の「ハト派」発言、2.米国景気後退懸念(行き過ぎ?)、3.米国大幅利下げ期待(行き過ぎ?)、4.米国株下落、リスクオフ(行き過ぎ?)、5.トランプ、トレード巻き戻し、6.テクニカル上の弱気シグナル、7.円ショート巻き戻し(進展?)。アメリカの大幅利下げ期待に関しては、FF金利先物が急低下して、共にドル円が下落した。株安との関係は、半導体株価の下落に関係がある。7日の内田副総裁の発言がハト派的だったこと、アメリカのISM非製造業景況感指数や新規失業保険申請者数などが強い数字になったことを背景にアメリカの景気後退懸念が和らいだのではないか。ドル円の上昇は21年から始まってるが、円キャリ取引の巻き戻しは終了したのではないか。これも円高圧力を後退させる要因などと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月6日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国雇用統計。8月の非農業部門雇用者数は市場予想の16万人に対して結果は14万2000人の増加。失業率は4.2%と、先月の4.3%から改善。利下げ幅は0.25%と0.5%の見方がほぼきっ抗しているコメント。ウィリアムズ総裁は利下げが適切との認識を示したが同時にインフレの抑制がスムーズにいくとは限らず想定外も起こり得るということを強調している。

2024年8月9日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
唐鎌の解説。FRBが後手にまわったことについて、雇用統計などをみた印象をはなし、ドル円の行方についてダドリー氏のシナリオ通りならと調整があっても147円で底堅いと話す。福永博さんは決算について国内の企業決算がピークを迎えているが、ポイントは3つほどある。進捗率、EPSの押し上げにつながるか、自社株買いなど株主還元策があるなどと説明をした。

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