マイケルさんは「今週の話題はなんといっても皆既日食がアメリカにやってきます。太陽が月に完全に隠れて真っ暗になるというのが皆既日食。ニューヨークの図書館で配っているメガネを通してみることになるんですが、きょうもらいに行ったらもうあまり残っていないと言っていました。それくらいニューヨークでも盛り上がっています。皆既日食はテキサスから入ってニューヨークも横切ります。そのエリアに住む人だけで3,000万人。怖いのは渋滞。場所によっては非常事態宣言をすでに出しているところもあるくらいすごい渋滞が見込まれています。2017年にアメリカで皆既日食があって見たんですが、本当にすごいです。僕の体験はどんどん太陽が細くなっていくんですが、ほんのちょっと太陽が見えているだけで昼間のように明るいのが最後の3秒位だけ急に暗くなって夕焼け、星も出る、涙も出る人もいるくらい宇宙の動きを感じるようなすごい体験」などと話した。後半では電子音楽制作に必要な電子楽器「シンセサイザー」を貸し出すユニークな取組を取材した。