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「ニューヨーク(アメリカ)」 のテレビ露出情報

4時間前、トランプ前大統領が裁判所で有罪の評決を受けた。ニューヨークでは観光客が一番多い夏が始まっている。ニューヨーク市内のホテル代が1泊平均4万7000円と、記録的な値段になっている。理由は2つ。約2年前から中南米から移住を希望する移民が10万人以上押し寄せてきており、市は1万6000部屋のホテルを借り、ニューヨークのホテル部屋数の10%以上が移民のシェルターとして使われている。アダムズ市長のもとでAirbnbのような民泊がニューヨークではほとんど禁止されている。
ブルックリンの工場地帯の一角にあるビルでユニークなプロジェクトが進められている。屋上に、まるで草原のような緑のスペースを作る試み。ここで育てている植物はニューヨークに自生してきた在来種。花粉を運ぶ虫やそれを食べる鳥たちも集まってくる。そうしたエコシステムを再生することは周辺の気温を下げたり空気をきれいにする効果もある。この周辺のビル4つに全部で6000平方メートルサッカーのグラウンドとほぼ同じ広さのスペースがある。この草原を作ったのは造園設計家のマーニ・マジョレルさん。長年にわたってニューヨークの自然を再生する取り組みを続けてきた。マーニさんはニューヨーク州の環境保護局から助成金を受け5年前に、この草原を作った。しかし、維持するための費用はマーニさん自身が賄わなければならない。そのため今年、新たに始めたのは草原で収穫した花を売ること。月2回、青空市場で店を出し、ワイルドインディゴなど1束20ドルで花を売っていた。
マーニ・マジョレルさんにインタビュー。いつから野生の草花に興味を持ったのかについて「常に興味があった。生物学や環境保護を学び屋上で野生の花を育てるというアイデアに引かれた」と答えた。ワイルドインディゴは店で買う花とはどう違うかについて「売るために育てられた花はタイミングよく咲くよう遺伝子組み換えが行われているが、この花は季節ごとに咲く。虫や鳥と関係を作り、健康なエコシステムを守ってきた」と答えた。50年後どうなっているのが理想かについて「多くの屋上が緑で覆われ、人々が在来種の花を愛するようになってほしい。野生の草花をもっと手に入りやすくし、その美しさや重要性を伝えていきたい」と答えた。マーニーさんのように生態系を第一に考えたアプローチはまだまだ目新しいという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨーク証券取引所から日本生命NY投資現地法人・今真一郎が解説。21日のニューヨーク株式市場について今さんは「エヌビディアの決算が市場予想を上回ったが、市場の期待値を大きく超えるほどではなかったことや、米国司法省がグーグルのクローム売却を求める是正案を裁判所に提出したとの報道を受け、アルファベットの株価が下落したことなどから、午前中はマイナス圏だったが、[…続きを読む]

2024年11月22日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビめざスポ
メジャーリーグのMVPがきょう間もなく発表される。大谷翔平選手が史上初3度目の満票MVPや史上初指名打者のMVPの受賞で5冠を達成するのかが注目される。今シーズンの大谷翔平は、54本塁打・130打点・59盗塁をマークし歴史的なシーズンを過ごした。一方、大谷翔平のライバルとされているのがリンドーア。打撃成績は大谷翔平に劣るものの、守備でもメッツのポストシーズン[…続きを読む]

2024年11月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
米国・ニューヨークで行われたオークションで、壁にテープで貼り付けたバナナ。これはイタリア人アーティスト・カテランのコンセプトアート「コメディアン」。2019年に発表し一大現象となり、展示中にバナナが食べられるパフォーマンスも行われた。オークション「サザビーズ」では、バナナをテープで壁に貼り付けて「コメディアン」と呼ぶ権利が競売にかけられ、約9億6000万円で[…続きを読む]

2024年11月22日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
2022年デビューの「XG」が自身初のワールドツアーを展開中。米国公演ではニューヨークやロサンゼルスなど8都市を巡り、約5万人を動員した。そして昨日、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ2025」の出演者が発表され、XGが日本人アーティストとして唯一選出された。

2024年11月22日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(今朝の注目ニュース)
イタリア人芸術家のアート作品「コメディアン」は2019年に初公開され本物のバナナを使用、定期的にバナナを交換している。米国・ニューヨークでオークションにかけられ80万ドルでスタート。結果、520万ドルで落札。手数料もかかるため総額は620万ドル。落札したのは中国出身のコレクターで「このバナナを食べる」と宣言している。

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