ネクスコ・パトロール関東 所沢事業所。24時間365日高速道路の安全を守っている。高速道路をパトロール中、隊員が落下物を発見。一人が後方で旗を振り注意を促し、もう一人が現場へ。長い物体が高速道路の真ん中に落ちており車が乗り上げたら大事故になる恐れも。タイミングを見て拾いに行くと、落ちていたのは長さ約1mの角材だった。タイヤ痕があり乗り上げた跡があったが大きな事故になる前に回収できた。続いて拾った落下物は楽器のキーボードだった。車に踏まれたのか裏側は破損していた。隊員が改修する落下物は様々で、高さ2mの脚立や後ろのバンパー、植木、五月人形まで様々。