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「ネットコミュニケーション研究所」 のテレビ露出情報

SNSでの選挙戦を巡ってはデマや誹謗中傷が選挙戦に影響を与えているようになっている。先月名古屋市長選で落選した大塚耕平氏陣営は誤った情報がSNSで拡散したと主張した。市民税減税について「効果を検証し判断」だったのがSNSで「増税派」だとされるなどがあり大塚氏は「選挙妨害に近い行為なので今後どういうふうに対応していくか政治全体の課題だと思う」などとした。また兵庫県知事選では先月17日稲村和美氏の陣営は「県庁建て替えに1000億円かけようとしている」などの数々のデマが飛び交かったと主張、デマが投稿されたとして先月22日後援会が公選法違反の疑いで告発状を提出する事態となった。また兵庫県知事選でNHKから国民を守る党の立花氏はメディアが真実を隠していると批判、真実を知ってもらうためにと斎藤氏応援のため県知事選に立候補した。パワハラやおねだりを否定するなどの様子を撮影した動画をSNSで拡散された。ネットコミュニケーション研究所によると告示日の10月31日~投開票日前日の11月16日までの再生数は立花氏のYouTubeが1500万回弱で斎藤氏の公式チャンネルより多かった。藤川氏は「今まで自民党を支えてきた各種団体組織など大きな組織の組織率がひどくなり選挙に行かなくなった時代がきた。自民・立憲ともに消極的な支持者が多くここだといえる人がすくなってきた現象。中間層がネット選挙の中で大きく動き石丸選挙も東国原さんの取った票数とあまり変わらない。票の点みたいなものでこれから日本の政治はどう動くか、注目すべきだし次の参議院議員選挙などに向け変化の時期に来ている」などと話した。また「日本人では18歳・20歳で固まってきてから選挙を考えろと言われると実感が伴わない傾向にあるが、今回の選挙石丸氏や斎藤氏の所は10~40前半くらいで石丸氏が1位で変わり目を痛感する数字だった。若い人が選挙に行きやすいのはネットが広がったいい意味での産物、悪い面もあるがいい面もあると理解しなければ規制が前に行くのは怖い」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月24日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
ネットコミュニケーション研究所のデータによると、選挙期間中のXの投稿数から、斎藤氏の公式アカウントから30回、応援アカウントから189回。稲村氏が197回。リプライ数の中央値は、斎藤氏が479回、応援アカウントが107回、稲村氏55回。リポスト数の中央値は、斎藤氏3150回、応援アカウントは1000回、稲村氏373回。SNSの反響が大きかった背景として考えら[…続きを読む]

2024年11月23日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
兵庫県知事選挙の投開票が行われ、斎藤元彦前知事が再選した。おととい、斎藤知事の単独インタビューを行った。出直し選に勝利し、知事に返り咲いた斎藤元彦氏。中谷キャスターとの対面インタビューは2か月ぶり。県議会の不信任決議が全会一致で可決された直後に、ウェークアップに生出演した。失職時再選すると思ったか? という質問い対し、かなり厳しい選挙戦だと思ったと斎藤知事が[…続きを読む]

2024年11月19日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
おととい投開票が行われた兵庫県知事選挙で、出直し出馬からの再選を果たした斎藤元彦氏。結果、2位の稲村和美氏と13万票以上の差をつけ再選。投票率は前回より14ポイント以上上昇し有権者の関心が高い選挙戦となった。斎藤氏が勝因の1つとして挙げたのがSNS戦略。斎藤氏の陣営はSNSに演説の様子などをこまめに投稿。知事を失職する前、約7万5000人だった斎藤氏のXのフ[…続きを読む]

2024年11月18日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
斎藤氏が勝因の1つとして挙げたのがSNS戦略。斎藤氏の陣営はSNSに演説の様子などをこまめに投稿。知事を失職する前およそ7万5000人だった斎藤氏のXのフォロワーは現在、3倍近い22万人以上まで増えていた。選挙期間中、SNS上には応援投稿も多く見られるようになった。こうした支援の声がSNS上で大きくなるきっかけとなったとみられるのがNHK党の立花氏の呼びかけ[…続きを読む]

2024年9月28日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9デジボリ
今の仕組みで過去最多となる9人が立候補した今回の総裁選挙。討論会などでは発言時間が限られる中、各候補者はSNSを使って政策などをアピールした。おのおのが支持拡大に向けて発信したネット動画。その結果から何が見えるのか。各候補のユーチューブ動画の再生回数。1番多かったのが、決選投票で石破氏と争った高市氏でおよそ313万5000回。2番目に多かったのが小泉氏でおよ[…続きを読む]

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