アメリカの動画配信大手ネットフリックスは、メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収に向けた条件を修正し、ワーナーの株式をすべて現金で買い取ると発表した。これにより買収までの期間が短縮できるとしている。ワーナーは当初からネットフリックスの買収提案への支持を表明しているが、ネットフリックスとしては“すべての事業で現金で買収する”と提案しているパラマウントに対抗する狙いがある。テッド・サランドス共同最高経営責任者は「アメリカにおける制作能力を大幅に拡大し、オリジナルコンテンツへの投資を長期的に続けることが可能となる」と述べ、買収の意義を強調した。
