経済ジャーナリスト・須田慎一郎は「一部の激安店があるうちには経済効果としてプラスに作用するが、かなりの数の激安店が出てきてしまうとデフレを深刻化させ、経済にとっては大きなダメージになるのでは」、食べチョク代表・秋元里奈は「生鮮食品は価格を上げづらい。売値を高くできないので、しわ寄せを食らっているのは一次生産者ではないか。お米が足りないと話題になり、消費者からすると高くなったという感覚だと思うが、生産者からするとようやく均一になったくらい。今までがそもそも適正価格じゃなかったという考え方も」等とコメント。