トルコ・イスタンブールでロシアとウクライナの直接協議が行われた。直接協議にはロシアはメジンスキー大統領補佐官率いる代表団、ウクライナはウメロフ国防相トップの代表団、仲介役としてトルコのフィダン外相が出席し、軍事侵攻直後の2022年3月以来・3年ぶりの直接協議となった。協議後それぞれが取材に応じ、それぞれ1000人の捕虜交換で合意し、首脳会談の可能性についても議論したとしたが、停戦の実現をめぐっては双方から具体的な発表はなかった。
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