「セブン&アイ・ホールディングス」は7月末にイスラエルにあるセブン−イレブン8店舗を閉店した。従業員の安全や事業リスクを考慮して判断したとみられる。セブンは2023年1月にテルアビブに1号店を開店し、5〜6年かけてイスラエル全土に店舗を展開する予定だった。帝国データバンクによると、イスラエルには去年10月時点で92社の日本企業が進出していて、去年10月、ハマスがイスラエルを攻撃して以降、大規模な閉店や撤退が判明したのは初めてだという。
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