林先生は日本語について吸収力が豊かで造語能力も高く言語化されてきったという。ハラスメントについてつらい思いをして言えなかった人が言えるというメリットもあるが細分化されすぎて本音で言えなくなってしまっているデメリットもある。また告白ハラについて恋愛事態ハラスメントっぽさがあり恋愛が減るや無理やりデートに誘うなど昔の恋愛ドラマはほぼダメであるなど話す。また打ち上げで目の前に20代の女性アナウンサーがいたが共通の話題がなく「どこ住んでいるの?」と一番ダメな質問をしてしまったことがあった。髪切ったは容姿に関することなのでセクハラになる可能性がある。また言った時の清潔感も関係していると思うと若林は話、槙野さんなら大丈夫だが自分がドギマギしながら来たらアウトかもしれないと話した。あるテレビ局ではコンプライアンス室を作ると毎日相談が来るが聞くと教育や指導の範疇と思えるものが多く本人の捉え方であるが、一方で若い人からは怒ってくれないと声もあると話した。こうなると全部録音するしかないと話す。林先生は止まらない方なため録音されていると思ってしゃべっていると話す。また日本コンプライアンス推進協会によると現在100以上のハラスメント用語が認定されているという。ここで「絵から何ハラ?」と出題。