今年のノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことを受けて米国のオバマ元大統領も祝意を表した。また日本被団協について「個人的な悲劇から力強い運動を築き上げた」とし「その活動は核兵器なき世界の追求がより安全で安心できる世界を子どもたちに残すために不可欠であることを思い出させてくれる」などと称えた。オバマ元大統領は在任中に「核兵器のない世界」を提唱し、ノーベル平和賞を受賞、2017年には米国の現職大統領として初めて被爆地・広島を訪問している。
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