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「バリューアクト」 のテレビ露出情報

都内で開かれた「セブン&アイ・ホールディングス」の株主総会。去年は、「物言う株主」のバリューアクトが経営陣の退任を求め緊張感漂う総会だったが、今年は落ち着いた総会となったという。バリューアクトが求めていたイトーヨーカ堂の実質的な切り離しをセブン側が総会に先駆けて発表した効果もあり、経営陣の退任提案は行われなかった。先週、テレビ東京の単独取材にインドネシアへの再進出を含めた新たな世界戦略を明かした井阪社長は、きょうの総会でも、「食を中心とした世界トップクラスのリテール(小売り)グループを目指す。」と、セブン-イレブン事業を核としたグローバル戦略を推し進めていく事を強調した。株主から厳しい声が相次いだのが、セブン-イレブンの国内事業。人手不足と共に飽和状態の市場でいかにして収益を確保していくのか。このような株主の声に対し、セブン側は店舗の小人化や人材育成に力を入れていくことを強調したが、国内労働力の確保は大きな課題と言えそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
セブン&アイ・ホールディングスは子会社のスーパー大手イトーヨーカドーを中核とするスーパー事業を分離させ、2027年度以降に株式を新規に上場させる方針を発表。セブン&アイ・ホールディングスの会見には井阪社長に加え、イトーヨーカ堂の山本社長も出席。井阪社長はイトーヨーカドーを中心とするスーパーマーケット事業を最速のタイミングで上場する方針を発表。ただ、株式の一部[…続きを読む]

2024年4月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
セブン イトーヨーカ堂株を一部売却へ。ヨーカ堂はユニクロや専門店の台頭やネット通販普及に伴う消費者の購買行動の変化に押され近年業績が低迷していた。今後の売却については中間持ち株会社を設立しヨーカ堂やグループの食品スーパーなどをぶら下げてこの持ち株会社に外部出資をつのる方式が有力とみられる。(日経電子版)

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