バレーボール女子の世界選手権。32チーム出場で予選ラウンドは4チームずつ・8組に分かれる。おととい行われた大事な初戦、世界ランキング5位の日本は44位・カメルーンに第1セッ1-6とリードを許すまさかの展開となる。ここで悪い流れを断ち切ったのはキャプテン・石川真佑。第1セットは石川が6点を奪うなど日本は逆転で奪う。その後はチーム最年少、19歳の秋本美空が躍動。秋本が両チーム最多となる18得点の大活躍で日本が白星発進。
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