おいしさパスタの秘訣を紹介。教えてくれるのはイタリアンのシェフである日高良実さん。修行中に学んだのがソースとパスタが一体化していないとおいしくないということでイタリアの伝統パスタはソースがよく絡み、一方いつもの方は絡みにくい。伝統パスタの麺の表面にはでこぼこがあり絡み、さらにでんぷんが溶け出しやすくなっている。しかしこの悩みもトリセツ流では解決。ヨウ素液で確かめると伝統パスタより青くなっていた。通常鍋でゆでるとデンプンをお湯と一緒に捨ててしまうが、トリセツ流ならデンプンは残っていてソースが絡む。
スタジオでトマトパスタを調理する。トマトは先に塩と砂糖で下味をつけ、オリーブオイルとにんにくを入れて中火で炒める。水400mlを入れて、パスタを入れる。フライパンが小さい場合は水につかるようパスタを入れふたをして強火、蒸気を閉じ込める。味付けは最後にする。茹でる前に塩分を入れるとパスタが硬くなりやすい。中火で約2分、とろみが出るまでかき混ぜ盛り付けたら完成。スタジオには2種類のパスタが登場し、ゲストが試食した。
スタジオでトマトパスタを調理する。トマトは先に塩と砂糖で下味をつけ、オリーブオイルとにんにくを入れて中火で炒める。水400mlを入れて、パスタを入れる。フライパンが小さい場合は水につかるようパスタを入れふたをして強火、蒸気を閉じ込める。味付けは最後にする。茹でる前に塩分を入れるとパスタが硬くなりやすい。中火で約2分、とろみが出るまでかき混ぜ盛り付けたら完成。スタジオには2種類のパスタが登場し、ゲストが試食した。