男子ゴルフ アメリカツアー最終日。松山英樹選手は首位と6打差・7位タイでスタート。この日はパットがよかったという松山選手、スタートから3連続でバーディーを奪った。更に後半の10、11Hでもバーディーを奪うと12Hのロングパットを決め再び3連続バーディー。16H Par3ではあとわずかでホールインワンというスーパーショットをみせた。この日9ホールでバーディーを奪い、ノーボギー。6打差からの大逆転でアジア勢最多のアメリカツアー通算9勝目をあげ、賞金約6億円を獲得。世界ランキングは55位から20位に浮上した。パリオリンピック日本代表争いランキングではトップになっている。