卓球男子シングルス準々決勝・張本智和×樊振東。張本は世界選手権連覇の中国・樊振東と対戦。第1ゲーム、高速ドライブで相手を圧倒。第1ゲームをとると、第2ゲームは一進一退の攻防。張本が2ゲームを先取。しかし、世界王者がくらいつく。連続でゲームを奪われ第5ゲームで連続得点。勝利まであと1ゲーム。第6ゲームは奪われ、最終ゲームで敗れる。張本智和3−4樊振東。張本は「いい試合でしたけど負けてしまったので悔しい。出だしの1~2ゲームは圧倒できたのでそこは地力がついてきた、最後がとれなかったのであと4年間頑張らないといけない」とコメントした。