スケートボード女子パーク決勝。開心那が2大会連続の銀メダルとなった。「今回は自分の出したいモノを全て出し切っての結果だったのですごく嬉しいです」と話した。レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝。東京五輪の悔しさから3年、文田健一郎が悲願の金メダルを獲得。この種目では40年ぶりの快挙。女子68キロ級・尾崎野乃香は嬉しさと悔しさが混じった銅メダルを獲得。「どんなときも私が前に向いてレスリングに向き合えるよう声をかけて本当にたくさん愛情を注いでもらって、きっとこのメダルを見てよくやったと言ってくれると思います」と両親への感謝を述べた。