赤城山の麓にある群馬県馬事公苑は初心者の乗馬体験から上級者のレッスンや馬術大会の開催まで幅広く馬と触れ合える場所。この施設には35頭の馬がいて、そのほとんどが引退競走馬。けがや加齢によりレースに出られなくなった馬がセカンドキャリアを歩む場所となっている。パリ五輪で馬術の初老ジャパンが活躍したこともあり乗馬に関心を持つ人が増えている。元国体選手・鹿沼ほたるさんが上級者の馬術の技を披露した。相棒はディープインパクトの子どもで競走馬としても活躍したレッドエクシードとのこと。
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