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「パンどろぼう」 のテレビ露出情報

国民的人気をほこってきたパンのキャラクターといえばアンパンマン。まるくてパッチリお目々な正義の味方が活躍する物語だがバンどろぼうとは決定的な違いがあるという。かつては丸いフォルムが子どもたちに受けていたがパンどろぼうの場合はフォルムが四角形で目つきが鋭く、不思議なキャラだという。ミッフィーやハローキティも全体的に姿が丸く安心感を与えてくれる。さらにパンどろぼうは性格も尖っていて、盗んだパンがとてもまずかったパンどろぼうはそのパンをもって店主に文句をつける。しかし心優しいパン屋にお詫びしてパン職人になる。その後シリーズを通し皆を幸せにするパンを作っていく。見た目の中身もありのままだからこそ大人も応援したくなり愛着が湧いてくるという。柴田さんが絵本を描き始めたのも親として感じ始めた事を伝えたかったからだという。その第一作がめがねこ。自分の息子が3歳でめがねを掛けなければいけないほど弱視になってしまい、その時に親の自分がショックをうけいろいろな不安が募ったという。そこでメガネの絵本を作ろうと考え、子育てが落ち着いた頃にあらゆる困りごとに応えるねこのメガネ屋さんの話を描いた。柴田さんはきっと同じ境遇の保護者もいるはずだと思い、メガネはそんな悪いものではないと思ってほしいと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
先月1日に発表された第8回未来屋えほん大賞に選ばれたのは玉田美知子の「ぎょうざがいなくなりさがしています」。餃子がいなくなったという町の防災無線を聞いたとしおくんが行方に想像を膨らませていく話。食べ物を主人公にした絵本がベスト5の中に3作品がランクインしている。第2位の「まほうのわくわくおにぎり」は、おいしいおにぎり達がドキドキしながらお店に並ぶ物語。手掛け[…続きを読む]

2024年10月2日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!ひるトピ
「パンどろぼう」の魅力について。主人公はパンどろぼう。おいしいパンを求めて事件を起こす。正体は何なのかというのも絵本を読むと分かる。「パンどろぼう」の作者は高知県在住の柴田ケイコさん。「パンどろぼう」は2020年4月に販売され、6冊出ている。様々な賞を受賞していて、シリーズ累計は370万部。絵本は2万部売れると大ヒットという数字で、令和で一番売れている絵本。[…続きを読む]

2024年8月19日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
ベストセラーの絵本シリーズ、パンどろぼうの原画などを集めた展示会が都内で開かれシュールでかわいらしいキャラクターが訪れた人たちを楽しませている。人気絵本作家の柴田ケイコが手がける「パンどろぼう」。おいしいパンを探し求めるパンどろぼうの活躍が描かれた作品で4年前に第1作が刊行されシリーズの累計発行部数は350万部を超えるベストセラーとなっている。会場には作品の[…続きを読む]

2024年8月16日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(芸能エンタメ)
柴田ケイコの「パンどろぼう」シリーズは累計350万点を売り上げる人気シリーズとなっている。柴田さんは1作目の頃のラフ画を見ると忘れかけていた頃の制作を思い出したりしてしまうと振り返った。直筆の原画なども公開され、絵本の世界観を体験できるフォトスポットもある。柴田さんは朝食はパン派だという。

2024年7月8日放送 11:05 - 11:30 NHK総合
グレーテルのかまど(グレーテルのかまど)
今回は”パンどろぼう”のぼうしパン。2020年に絵本の第一作が出ると人気となり、シリーズ累計320万部を突破した。主人公は美味しいパンを求めて世界中のパン屋に忍び込む大泥棒。ぼうしパンは昭和30年代に高知で生まれた。

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