きのうの東京は1月上旬なみの寒さとなり、体調不良を訴える声が町から聞こえた。寒暖差が大きくなることで交感神経が優位になりがりになり、自律神経が乱れることで体調不良が引き起こされる。週末は20℃まで上昇するものの火曜日には9℃まで冷え込むとみられ、1日の寒暖差も大きくなる見込み。対策の一つが食事で、栄養士がおすすめするのは鶏むね肉・カボチャ・ナスなどを使った豆乳トマトスープと、トマト・タマネギ・チーズ・タマゴなどを使ったツナと野菜のチーズオムレツ。ほかにも、39から41℃くらいのお湯で10分から15分ほどの入浴で副交感神経が優位になる。