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「ビリヤニ大澤」 のテレビ露出情報

伊勢丹新宿店で「ISETANカレーフェス2025」が26日まで開催中。カレーやスパイス料理の名店が軒を連ねる中、多くの人が殺到したのはインドなど南アジアの国々で広く愛される炊き込みご飯「ビリヤニ」の専門店「ビリヤニ大澤」。イスラム教徒の食文化であるため、豚肉以外の牛肉、羊肉などが使用され、コメやスパイスとともに香り高く炊き上げるのが特徴。ビリヤニを割り下とかつおだしで牛すき焼き風に仕上げた一品。ビリヤニ大澤・大澤孝将店主は「かつおだしとスパイスがすごく相性がいい」と話した。きのうは用意した580食が午後には完売したという超人気店。さらに「HOPPERS」でインパクト抜群の一品がスリランカ産のお米の上にかつおのコロッケなどスパイスで味付けした具を添え、大きなチキンレッグをのせてバナナの葉で包むことで独特の風味を食材に移し保温効果を高めるスリランカの伝統的なお弁当スタイルでいただく。カレーの相棒はコメだけではない。「不思議香菜ツナパハ」のスリランカ風の「ヌードルカリー」はご飯の代わりに数種類の野菜と炒め合わせたビーフンを使っている。
夏にカレーが食べたくなる理由について、カレー総合研究所代表・カレー大學学長・井上岳久氏は「暑いので胃腸が弱っていたり食欲がなくなったりする。カレーを食べるとスパイスが入っているので胃腸が促進される。一生涯かけてもスパイスを解明するのは難しい。使いこなすのも難しい、底なし沼くらいの深い世界がある」と話した。常時100種類のスパイスを取り揃える都内のスパイス専門店「アンビカベジ&ヴィーガンショップ」で魅力を聞くと、アンビカコーポレーションのヒンガル・ニッティン社長は「インドには『調味料』という言葉がない。インドの言い方にするとスパイスという言葉を使う。インドは歴史が古いから、体にいい栄養のあるものを食に取り入れて、だから全部意味がある」と話した。食欲がない時のオススメはクミン。特に夏の暑さに効果が期待されるスパイスがカルダモン。カルダモンを使ったカレーが食べられるお店「カレーニムチュー」は他の飲食店が営業していない時間帯に間借りで月数日営業しない幻のお店。味の決め手はスパイス。スパイスの女王・カルダモンをはじめ、クローブやコリアンダーなど数種類のスパイスを使用。 カレーニムチュー店主・ムチューさんは「気温や湿気によって手に入る食材も季節によって違うので、それに合わせてスパイスを選んでいる。香りで食欲を刺激でき、野菜やたんぱく質が取りやすい料理」と話した。カルダモンはカレーだけでなく、コーヒーや紅茶にいれる人も多いという。
住所: 東京都千代田区内神田1-15-12

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月3日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビココ調
今日はメインメニューを1種類に絞った専門店を紹介する。

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