ファミリーマートは国内に約1万6000店舗をかまえ、数々の大ヒット商品を連発する誰もが知るコンビニエンスストア。2006年に発売された「ファミチキ」は累計販売数約23億食、2023年に発売され「生パン」は累計販売数約2億6000万個を売り上げた。2021年から衣料品の販売も開始。ラインソックスは木村拓哉のSNS投稿で大ブレイク。芸能界でも愛用者が続出した。シーズン毎に限定カラーを発売。Netflixや読売ジャイアンツとコラボしたモデルもある。靴下だけでなく、オリジナルブランド「コンビニエンスウェア」として様々な商品を展開。小物類も充実してラインナップは100種類以上となった。2021年の発売以降、売上は毎年130%アップし、2024年の年間売上は130億円を突破。コンビニエンスウェアが老若男女に受け入れられた理由をぶっちゃけ。「他のブランドよりも大きめのサイズで作ったから」。