アメリカのトランプ大統領は、フィリピンやイラクなど7カ国に対し新たな関税率を通知する書簡をSNSで公表した。日本など14カ国に対して通知した書簡と同様に、新たな税率は8月1日から適用するとしている。トランプ大統領は新たな関税率を計算する公式はあるのか問われ、「貿易赤字や長年の我々への対応に基づいている」と説明した。ホワイトハウスは、日本との関税協議を担当するベッセント財務長官が大阪・関西万博を19日に訪問すると発表した。アメリカの「ナショナルデー」に合わせて日本を訪問する予定。日本政府関係者は「赤沢経済再生担当大臣とベッセント長官による関税協議を行う方向で調整している」と話している。