埼玉・東松山市の倉庫で中古品オークションが行われた。倉庫内には約3万点が並ぶ。この日の参加者120人のうち30人が外国人のバイヤー。次々と競り落としていくのはタイから来たというバイヤー。同行していたのはタイで人気の日本製中古品店のオーナー。浜屋・小林一平代表によると、日本で使われた中古品「Used in Japan」は東南アジアを中心にブランド化しているという。浜屋は2年前からオークションを導入し、取引実績は71カ国にのぼる。コケシなど意外なものが人気になる場合もある。中には軍事郵便などマニアックな商品もある。海外では日本のアンティークが人気だということで、解体前の家から持ち込まれていた。この日は1450点、約2400万円の取引が成立した。オークションは月に5回、ジャンルごとに商品が並ぶ。春の引っ越しシーズンで不要だと思ったものでも意外と売れることがあるため、出品を考えみるのも良さそうだ。
