米中首脳会談のポイントは、レアアース、半導体、フェンタニル、農産物の4つ。中国はレアアース関連の輸出規制を強化すると発表していた。トランプ氏はこれに対抗し中国からの輸入品に100%の追加関税を課す考えを示していた。今回の会談後、中国商務省は合意内容としてレアアース関連の輸出規制強化を1年間停止すると発表。トランプ氏も1年ごとに交渉することで合意、中国とは今後毎年交渉すると述べている。半導体について、アメリカ政府は先端半導体などの輸出規制の対象を拡大。中国側は実施を1年間停止することで合意したとしている。フェンタニルなどの薬物流入をめぐる措置について、トランプ氏は中国からの輸入品に20%の追加関税を課していたが10%に引き下げると明らかにした。アメリカ産の大豆などについて、トランプ氏は中国がただちにアメリカ産の大豆など大量の農産物を購入するとしている。
