オダイバ恐竜博覧会2024は来月6日まで展示が行われる。プテラノドンやクビナガリュウが展示され、クビナガリュウの化石は体の大きさと違って小顔な様子が見られた。福井県立恐竜博物館の協力の元で化石標本が展示されていて、ティラノサウルスのロボットは牙などもリアルな作りとなっている。恐竜とは虫類の違いは足の付き方が違うのだといい、恐竜は直陸歩行することで活発に動き回ることができたと言われている。第2会場はフジテレビ22階に設置され、フクイの名を持つ恐竜の全身骨格や生体復元ロボットが展示され、球体展望室の第3会場には全長約15mというスピノサウルスが泳ぐ様子を再現した展示も見られる。福井を楽しめるブースもあり、第1会場の外の店舗では福井産いちほまれを使った「福井名物!ソースかつ丼」など福井グルメも楽しめる。