フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスは今日、日枝久相談役の退任など経営陣を大幅に刷新する人事を発表した。フジテレビが今日取締役会で決定した役員人事よると22人だった取締役は10人と半分以下にし、社長や会長などを歴任し、40年近く経営の中枢にいた日枝相談役も退任する。人事は今日付で独立社外取締役が過半数に取締役の女性比率は3割以上とした。改革を進めるためフジテレビの清水賢治社長がフジ・メディア・ホールディングスの社長を兼任する。
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