福山雅治さんが映画「ブラック・ショーマン」で東野圭吾さんとガリレオ以来のタッグ、元超一流マジシャン役で初のダークヒーローに挑戦した。福山さんは「なんかやりながらセリフ言って芝居するって一番カロリーが高い。雨の日・風の日もひたすらコインを持ってマジックしてる日々だった」とし、初共演の有村架純さんは「お芝居されているのを見て圧倒的な存在でした」などとした。福山さんがダークヒーローを演じてみたいと話を聞いた東野さんは福山さんの悪党なら見てみたいと思ったのがブラック・ショーマン執筆のきっかけだったということ。