2025年9月8日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ

ノンストップ!
橋幸夫さん歌への想い▽久保田利伸月9秘話▽浅野ゆう子中村梅雀

出演者
倉田大誠 設楽統(バナナマン) 坂下千里子 井戸田潤(スピードワゴン) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 浅野ゆう子 中村梅雀 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

生出演 浅野ゆう子(65)&中村梅雀(69)聞いてみたいコト

出演者の挨拶とタイトルコール。浅野ゆう子さん、中村梅雀さんへの質問募集中。せきらら「とんでも体験」募集中。

NONSTOP!タブロイド
橋 幸夫さん(82)番組だけに語った引退撤回秘話

日本の歌謡界を牽引してきた歌手・橋幸夫(82歳)が肺炎のため死去。1960年、17歳の時に「潮来笠」でデビュー。その年の日本レコード大賞では橋のために新人賞が創設された。1962年には吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」が大ヒットした。同じ60年代にデビューした橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦は御三家と言われ人気を集めた。デビュー60周年を祝うコンサートでは「同年代の人はみんなポップスやロカビリーなどの方に行ったが、自分は昭和の歌謡曲だった。それが自分の財産。いい人生だった」と話していた(2020年2月、当時76歳)。2021年10月、80歳の誕生日に歌手活動から引退すると宣言(当時78歳)。しかし去年4月、「最後に声がかれるまで歌わせていただきたい」と引退を撤回し生涯現役を宣言。去年6月の番組出演時、ファンからのお叱りで引退を撤回したと明かした。今年5月にアルツハイマー型認知症を公表。北島三郎は「はじめて潮来笠を聴いたときには本当にしびれた。心よりご冥福をお祈りいたします」、吉永小百合は「いつまでも謳い続けようと思っていらしたことでしょう。2人で歌った『いつでも夢を』は私の宝物」とのコメントを発表。

橋幸夫(82歳)が死去。番組にも何度も出演していた井戸田潤は「母親世代からスターだった」、坂下千里子は「とてもファンを大切にされている方だった」とコメント。。

豪華 明石家さんま(70)万博ライブに 和田アキ子・MISIA

きのう、「さんまPEACEFUL PARK 2025 @大阪・関西万博」(大阪・夢洲)に明石家さんま、和田アキ子、MISIAが登場。出演者らが大阪の名曲を熱唱した。ビビアンスーは欧陽菲菲「雨の御堂筋」、次長課長・河本準一はBORO「大阪で生まれた女」、明石家さんまは浅田美代子と都はるみ・岡千秋「浪花恋しぐれ」、MISIAは上田正樹「悲しい色やね」を披露した。

30周年 山崎まさよし(53)×豪華出演者 セロリ熱唱

今月でデビュー30周年を迎える山崎まさよしが「Augusta Camp 2025~YAMAZAKI MASAYOSHI 30th Anniversary~」に出演。27回目となる今回のイベントの主役は山崎まさよし。杏子は「僕らの煩悩」、元ちとせは「ドミノ」、スキマスイッチは「8月のクリスマス」などが山崎の楽曲をカバーするなど総勢13組のアーティストがステージを盛り上げた。山崎は出演者らと「セロリ」をセッションした。早口パートに挑戦したのは竹原ピストル。最後は代表曲「星のかけらを探しに行こうAgain」(福耳)を披露した。

祭典 朗読・筋肉・ダンスGENERATIONS 異色ステージ

きのう、GENERATIONSがTOKYO GIRLS COLLECTIONとのコラボイベントを開催(さいたまスーパーアリーナ)。藤田ニコル、山本舞香らが出演。メンバーがプロデュースした12のステージを披露した(片寄涼太は朗読、佐野玲於はダンスショー、中務裕太はなかやまきんに君と筋肉パフォーマンスなど)。サプライズゲストはDa-iCE、コラボ楽曲「Grounds」を初披露した。

黒フェス 松崎しげる(75)西田敏行さんデュエット曲披露

9月6日に歌手・松崎しげるが主催する「黒フェス2025~白黒歌合戦」が開催された(東京・豊洲PIT)。今回も松崎と親交のあるアーティストが出演した。大友康平は「ff」、加藤登紀子「サルダーナ」を披露。11年連続出演のももいろクローバーZは「走れ!-ZZver.ー」を披露。東京・日本橋「たいめいけん」3代目シェフ・茂出木浩司も登場。松崎と茂出木が今年の日焼け事情について語った。今年4月、松崎は体調不良が続き心配されていたが「もう大丈夫」だという。「去年、大親友の西田敏行を亡くして少し鬱の感じでいたのが良くなかった」と明かした。松崎はステージで西田敏行との思い出のデュエット曲「夢に隠れましょ」を披露した。黒フェスは、来年も開催予定。

貴重 久保田利伸 月9 秘話&デビュー前 マル秘テープ

1996年木村拓哉×山口智子W主演の伝説の月9ドラマ「ロングバケーション」の主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」を歌った久保田利伸はことし40周年。直撃インタビューで名曲誕生の裏側など数々の秘話を語った。

あさってデビュー40周年を記念したベストアルバムをリリースする久保田利伸。「Missing」など厳選された31曲が収録されている。陣内孝則・柳葉敏郎・三上博史らが出演した月9ドラマ「君の瞳をタイホする!」の主題歌「You were mine」、木村拓哉×山口智子W主演の月9ドラマ「ロングバケーション」(松たか子・竹野内豊ら出演、最終回視聴率36.7%)の主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」(ナオミ・キャンベルとコラボ。180万枚超え大ヒット)、月9ドラマ主題歌「LOVE RAIN~恋の雨~」も収録。自ら運が良いと称す久保田が歌手を目指したきっかけは、熱海への家族旅行のとき「ちびっこのど自慢大会」に出場しグランプリを獲得したことだったという。その後大学進学後に上京し音楽の道を模索。小泉今日子・田原俊彦・鈴木雅之・荻野目洋子らに楽曲を提供していた。「月光」の提供を受けた岩崎宏美は「天才少年だった。この人にぜひ書いてもらいたいと思った」と語る。当時音楽業界に出回っていた「久保田利伸すごいぞ!テープ」が歌手デビューのきっかけになった。1986年「失意のダウンタウン」で念願のメジャーデビュー。久保田は「思ったことをやってみないと後悔しますから、やって失敗したほうがよっぽどいい」などと語った。

坂下千里子は「世代なんで大好き。イントロでこのドラマ!と青春が蘇る」などとスタジオコメント。久保田利伸はデビュー前に田原俊彦や荻野目洋子、鈴木雅之、岩崎宏美、小泉今日子、ジュディ オングなどに楽曲提供していた。

ノンストップ!

あすの久保田利伸SPインタビュー第2弾では、「LA・LA・LA LOVE SONG」の秘話を伝える。

(ノンストップ!)
生出演 ベテラン俳優浅野ゆう子(65)&中村梅雀(69)/生出演 浅野ゆう子(65)デビュー当時 歌手時代の貴重映像/生出演 浅野ゆう子キャッチフレーズ ジャンプするカモシカ/生出演 浅野ゆう子(65)一世風靡 “W浅野” ブーム

浅野ゆう子と中村梅雀が生出演。2人への質問を募集中。浅野は1974年、13歳の時に歌手としてデビューした。デビュー当時のキャッチフレーズは「ジャンプするカモシカ」。浅野ゆう子が起こした大ブームは「W浅野」。

生出演 浅野ゆう子(65)一世風靡 “W浅野” ブーム

浅野ゆう子といえば浅野温子との“W浅野”として大ブームを巻き起こしたトレンディードラマ「抱きしめたい!」。W浅野のファッションやドラマ内で描かれたおしゃれなライフスタイルが当時の若い女性たちの憧れの的だった。

生出演 浅野ゆう子(65)一世風靡 “W浅野” ブーム/生出演 浅野ゆう子(65)“芸能界の母” 野際陽子さん/生出演 中村梅雀(69)初舞台は9歳 俳優の原点

浅野は「当時スタジオが渋谷にあり通っていると、後ろ姿は浅野温子か浅野ゆう子かみたいなみんなロングヘアーで」と話した。ドラマ「抱きしめたい!」では浅野が“芸能界の母”とも慕うべき野際陽子と出会いを果たした。野際が残した言葉が「あなたは一芸に秀でている人」。

中村梅雀は歌舞伎の家系に生まれた。俳優としての第一歩は当時9歳で初めて舞台に立った。家系に対しても「親の敷いたレールに乗りたくない」という葛藤もあったという。

生出演 中村梅雀(69)俳優以外 もう一つの “肩書”

あるときは裁判所の書記官、あるときは聞き上手なBARのマスターなど多くのドラマや映画で多彩な役を演じ分け活躍している中村梅雀。俳優とは違うもう一つの顔がプロのベーシスト。今年6月にはジャズクラブの名門「ブルーノート東京」で単独ライブを行い、井ノ原快彦、戸田恵子とセッションするなど腕前は折り紙付き。

生出演 中村梅雀(69)すご腕ベーステク 生披露/生出演 浅野ゆう子(65)“推し” 精華女子高校吹奏楽部/生出演 中村梅雀(69)小学4年生の娘 から言われた一言

浅野ゆう子、中村梅雀がスタジオ生出演。中村はベーシスト歴57年、これまでベース74本・ギター19本・アンプ22台購入。コレクションのベース1本(貝殻448枚を使用し手作りされたもの)を持参し、オリジナル曲「Start&Change」を生披露。浅野の推しは福岡・精華女子高校の吹奏楽部。中村は2006年に2歳年下の女優と結婚し、2015年に娘が誕生。現在小学校4年生の娘に「ドタバタおじさん」と言われ、「なるほど うまいこと言うな」と思ったという。

生出演 浅野ゆう子(65)&中村梅雀(69)聞いてみたいコト

街の人たちに浅野ゆう子と中村梅雀に聞きたいことを調査。街の人たちから「夜は遊んでいるんですか?」「美を保つ秘訣を聞いてみたい」などの声が聞かれた。

浅野ゆう子と中村梅雀に街の人が聞いてみたいコトを調査。浅野への質問は「今も夜の街で遊ぶことはある?」、中村への質問は「年上の夫に何をしたら喜びますか?」。女性たちから浅野への質問は「美の秘訣を聞いてみたい」「65年間で太ったことはない?」。

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