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「プレジデントデー」 のテレビ露出情報

アメリカ市場は休みで、フランスは最高値を更新し、日経平均株価は小幅高でスタートした。為替がややドル高円安に触れたことや、中国の景気刺激策なども好感され、海運・機械・資源関連株が買われたほか、ハイテク株の一角も買い戻された。一時上げ幅は、270円を超える場面もあった。TOPIXは、34年ぶり高値を一時上回るも、4日ぶりの小反落となった。ドル円は、150円を挟んで、狭いレンジのもみ合いとなった。欧州3指数のうち、フランスCAC40は、ほとんど動きがなかったが、過去最高値連続更新している。日経平均株価は一時、利益確定売りに押される場面もあり、下げは205円安までで、引けは16円安に戻っている。買われていたアドバンテストなどが下げ、三井住友フィナンシャルグループなどメガバンクが買われるなどの変化があった。25日移動平均乖離率がプラス5.29%で、買いにくく売りにくい水準となっている。きのう上げ下げした銘柄は、きょうはまちまちだ。エヌビディアの決算発表は、21日に迫っている。アメリカの資金が中国への道を遮断され、日本に流入している。欧米から見れば、これからデフレ脱却を迎える日本市場は魅力いっぱいだとみられる。企業業績も、150円が定着しそうな円安で、2024年の純利益は、製造業・非製造業ともに、過去最高を更新する見通しだ。出遅れていた外国人投資家は、出遅れ株で勝負をかけることが考えられ、出遅れ銘柄が3000以上ある日本市場は、その要求に十分応えられるとみられる。現在のアメリカ株先物は、下落している。中国株は小幅高だ。

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