無所属の小林弘は自身のプロフィールを紹介。ボクシングの元世界チャンピオンの小林弘と同名で新潟県出身だという。高校卒業後には靴屋に務め4年間働いたという。22歳で上京し、30歳までに売れなければやめようと俳優やタレント活動などを行っていたが趣味はダーツやラーメン屋めぐりなどと答えた。芸人活動をしていた時について、初舞台で共演した元芸人とコンビを組み、その芸人はまだ無名の頃のザブングルとともに人力舎にネタ見せオーディションに向かったという。しかし全くうまくいかず、ネタ見せ終了後には一声もかからなかったが、その帰り道に元相方に芸人が向いていないので俳優をすると言い解散をしたいといったという。その時前を歩いていたザブングルの2人が面白かったと慰めてくれたがその言葉に悔しさが大きかったという。その時に悔しいです!と言ったが自分がザブングルのギャグの元になったと答えた。その後俳優活動をしていたという。番組にもいくつか出演したが、30歳で売れなければやめるという公約があったのでやめてしまったという。当時働いていた建設会社の社長に正社員になるよう誘われ40歳まで働いたという。その後は派遣会社などを経て2017年には会社を起業するなどしたが順風満帆ではなかったという。2018年の6月30日に仕事仲間が熱中症にかかり亡くなったという。2020年の1月にはコロナが発生し鬱になったという。そして公約は高齢者、一人親家庭・低所得者の支援、社会保険料、住民税の引き下げ、保育士・介護士、看護師の賃上げ、公衆トイレなどの増設、満員電車0、渋滞緩和と答えた。