ドジャースの大谷翔平は約10ヶ月ぶりに侍ジャパンのユニホームに袖を通してインタビューに臨んでいる。KONAMIの野球アンバサダーに就任するためとなっていて、今季は見られない投手としての姿も撮影されている。今年7月で30歳となるものの、この30年で一番思い出に残っていることについて大谷は去年のWBCももちろん印象に残っていますし、初めて野球をやった日ももちろんすごい覚えていると振り返った。一方で30歳になることに向けては子どものまま来ているなって感じがすると話す様子が見られた。新天地・ドジャースについては一番は環境になれることであり、ほんとうの意味でチームメイトになれたわけではないので結果も含めて信頼関係を築いていきたいと話している。30代での目標はまずは投手として復帰する・ワンシーズンフルで戦うことだと話している。日本ハム時代の大谷は野球ゲーム「パワプロ」シリーズのイベントで子どもに撃たれて苦笑いを見せる様子が見られたが、パワプロのサクセスは自分自身が選手だと思ってやっているので子供の頃は楽しかったですし、今も選手を育てるのはすごく好きだと話している。愛犬・デコピンについては犬を飼いたい思いは昔からあったが、ケガをして家にいなければならなくなるとちょうどいいタイミングだと思ったと振り返っている。撮影を終えた大谷はセットされていた犬のぬいぐるみを持ち帰る様子も見せていた。