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「ヘラルボニー」 のテレビ露出情報

岩手県盛岡市にある「カワトク」は、創業150年以上の老舗百貨店。常連客の高齢化やネット通販の広がりなどで地方百貨店の閉店が相次ぐ中、カワトクは「誰もが自由に楽しめる百貨店にしたい」と1階に新たな複合型施設「ISAI PARK」をオープンした。公園のような自由な空間にあらゆる人が垣根なく集まってほしいと、地産地消のカフェにアート作品を楽しめるギャラリー、日用品や洋服などを購入できるショップが集結。あらゆる差別や偏見をなくすため、福祉を起点とした新たな文化を創出していく。カフェでは福祉施設と連携し、知的障害のあるスタッフを採用。ギャラリーでは障害のある作家が作品の展示やライブパフォーマンスを行うことができる。ショップで販売されているアイテムも、障害のある作家のアート作品をデザインとして活用したもの。障害があるからこそ描ける世界や価値観に触れることで、多くの人に障害を個性として考えてほしいという狙いがある。今回カワトクとタッグを組んだのは、岩手県の福祉スタートアップ「ヘラルボニー」。障害のある作家と契約を結び、アート作品を日用品やアパレル、街など様々なものにデザインとして反映し、使用料の一部を作家に還元することで社会的地位の向上につなげている。共同代表を務める双子の松田文登さんと崇弥さんには、重度の知的障害がある兄がいた。松田崇弥さんは「皆が持たないといけない権利を、普通に実現している」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月3日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zeroGood For the Planet #グップラ×news zero
長濱さんは銀座のHERALBONY LABORATORY GINZAへ。デザインを手掛けるのはヘラルボニーという企業で、障害のある人のアート作品をプロダクトにしているそう。ヘラルボニー契約作家の1人の藤田望人さんの作品はスカーフに採用されていた。藤田さんの母親は「契約作家になる前は衝動的に書いていた感じだったが、だんだんお仕事的な気持ちでもやれるようになって[…続きを読む]

2025年6月1日放送 18:45 - 18:53 NHK総合
ニュース645(ニュース)
世界各国の障害のある作家がそれぞれの個性を活かして描いたアートの作品展が千代田区で開かれている。障害のある作家のアート作品をプロデュースする「ヘラルボニー」が企画し65点が展示された。展示会は今月14日まで。

2025年6月1日放送 12:10 - 12:15 NHK総合
ニュース(関東・山梨・長野)(ニュース)
千代田区で障害のある作家らによるアート展が行われ、世界中から集められた作品65店が展示された。

2025年3月25日放送 1:29 - 1:59 日本テレビ
THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜
東京・中目黒のユニリーバ・ジャパンのオフィスには会社のオフィスとは思えないアートに彩られた空間が。BE:FIRSTのRYUHEIは、小さい頃からアートに興味をもち、自らも絵を描いていた。昨年リニューアルしたというオフィスはアート作品があるのか?についてオフィスのアートを製作したのはクリエイティブ企業のヘラルボニー。障害のあるアーティストと契約し、アートの商品[…続きを読む]

2025年3月22日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
東京・銀座に「HERALBONY LABORATORY GINZA」。主に知的障害のある作家の作品に関するライセンス事業やアパレル商品の販売などを行う企業「ヘラルボニー」初の常設店。創業者は双子の松田文登さんと崇弥さん。子どものころ、障害のある兄が差別された経験から会社を立ち上げました。企業ミッションは「異彩を、放て。」作家の持つ才能を生かした商品を広めるこ[…続きを読む]

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