ローマ教皇・フランシスコの葬儀に参列するため、バチカン訪問中のアメリカ・トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領。26日、膝を突き合わせて会談を行った。前代未聞の大口論となってから2か月ぶりに話し合った2人。今回の距離感がネットで話題となっている。およそ15分間の会談のあとゼレンスキー大統領は「素晴らしい会談だった」とSNSに投稿し、ウクライナ情勢をめぐる和平交渉の行方に期待感を示した。またトランプ大統領も「会談はうまくいったと思う」と話していた。
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