Mr.サンデーの取材からエントリーした企業。大阪・関西万博土産で作られた「ミャクミャク ソフビちょきんばこ」。作ったのはミャクミャクをお土産グッズとして次々とヒットさせた。ヘソプロダクションの稲本ミノル社長。生み出した万博公式グッズは400種類以上。大阪・関西万博のために借りたという倉庫を見せてくれた。全ては稲本社長が企画・製造したものだという。お気に入りはトランプ大統領にも贈られたミャクミャク ソフビちょきんばこ。はじめは気持ち悪いとさえ言われたミャクミャクだったが、稲本社長の勝算は気持ち悪さにあったという。稲本社長は大学卒業後にテレビ制作会社に入社したが半年で退職。定職に就かずに借金が300万円ほどに膨らんだ。25歳の時に兄が事故で亡くなったことで人生はいつ終わるか分からないと感じ、諦められるまで夢を全部つぶしてみようと考えた。脚本家を目指して出版した本は数百冊しか売れなかった。28歳で玩具メーカーに就職したが、自分のアイデアは通用しなかった。
