6日、ホワイトハウスのレビット報道官は、グリーンランドの獲得は米国家安全保障上の優先事項だとした上で、「様々な選択肢を検討中だ。もちろん米軍の活用は常に最高司令官の選択肢の一つ」として、軍事行動にも言及した。グリーンランドにはレアアースなど豊富な天然資源がある他、北極圏では新航路や軍事拠点の観点からも、ロシアや中国などが進出している。トランプ大統領は、グリーンランド周辺でのロシアや中国の動きに警戒感を示し、これまでもアメリカの防衛のため、グリーンランドは絶対に必要と主張していた。デンマークのフレデリクセン首相は「アメリカの一部にはならない」と強く反発していた。
