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「ボゼ」 のテレビ露出情報

鹿児島・悪石島の交通手段は、定期船のみ。週2便、10時間かけて鹿児島港からやって来る。人口は、80人あまり。西澤さんは去年から、電力の仕事を任されている。元々、鹿児島県外で暮らしていたが、11年前、高校卒業後すぐに、悪石島に移り住んだ。おととし、島で出会った女性と結婚し、子どもも生まれた。島で、地震が相次ぎ、7月には震度6弱の揺れも発生した。住民の多くが島外に避難した。伝統行事・ボゼ祭りに50年以上関わっている有川さん。地震をきっかけに、島の伝統や暮らしを引き継いでほしいと思うようになった。有川さんは、西澤さんを釣りに誘い、ボゼを将来にも残してほしいなどと話した。地震が落ち着き始めた9月上旬、避難していた島民も戻り、ボゼ祭りの準備が始まった。西澤さんはことし、ボゼ役の1人に選ばれた。ボゼ祭りで悪霊を払うとされる赤土。地震で崩れた斜面から、これまでにない鮮やかな赤土が出てきた。ボゼ祭り本番。西澤さん扮するボゼが先陣を切り、人々に赤土を塗りつける。赤土で悪霊を払い、来年のお盆までの無病息災などをもたらす。西澤さんは、去年よりも迫力のあるボゼができて良かったなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月9日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.気になるミダシ
ユネスコの無形文化遺産に登録されているボゼの祭りは、地震が頻発した鹿児島県十島村悪石島の伝統行事。十島村では6月21日以降震度6弱や震度5強を含め2300回以上の揺れを観測した。住民は島の外に避難していたが現在は全ての人が島に戻り地震も減少傾向にある。

2025年7月5日放送 21:00 - 22:50 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
鹿児島県十島村では今朝も震度5強の揺れを観測した。トカラ列島近海で地震活動が活発になってからきょうで2週間。震度1以上の揺れを観測する地震は1300回を超えている。きょうも未明から地震が相次いだ十島村の悪石島。悪石島学園・當房芳朗校長は「夜中3時ぐらいからずっと(揺れが)続いていたので学校に来た」などと述べた。7島に約700人が暮らしている十島村。30年以上[…続きを読む]

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