きのう朝、羽田空港にボジョレヌーボー2640本を積んだ飛行機が到着し、税関の職員が確認を行った。ボジョレヌーボーはフランスのボジョレ地区でその年に収穫されたぶどうを醸造した新酒のワイン。輸入販売元のサントリーによると、産地では8月は非常に乾燥し、9月は穏やかな気候となり、ぶどうが完熟したため、果実が踊るようなジュワッとジューシーな味わいだという。コスト高や円安の影響はあるものの、販売価格は据え置くとしている。解禁は来月の21日午前0時。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.