関口メンディーはダンスを始めた頃にクラブで働いており、イベントですでに有名だった菅原小春を見ていたという。菅原小春は小学生から多くのコンテストに出場するため、クラブなどのイベントで踊っていたという。関口がダンスを始めたきっかけは大学デビューのためで、芝居は自主制作映画などに出演する中でオファーをもらうようになったという。菅原は小学生でスカウトを受けて事務所に所属したが、演技レッスンに違和感を覚えて辞めたという。テレビは禁止で常に音楽流れる家庭で育ち、曲を選んで振り付けを作ることを幼少期からしていたと話した。森山未來がダンスを始めたきっかけはマイケル・ジャクソンの来日ライブを見たこと。同時にミュージカルを見る素養もあり、子役養成所に入ったがレッスンに疑問を感じ辞めたという。関口はミックスルーツだからこそ人と同じにはなれないので、どうせだから人と違うことをしようと思ったという。森山は多動であることを消化するために踊っていると話した。