日本時間の午前5時過ぎ、トランプ大統領は貿易相手国の関税率などを踏まえた相互関税の発動を発表した。トランプ大統領が今回署名したのはすべての相手国や地域を対象に、一律で10%の関税を課したうえで、相手の関税率などに応じてさらに税率を上乗せするというもの。イギリスやサウジアラビアなどは10%だが、日本は24%、中国は34%になっている。トランプ大統領は自動車分野やコメの関税について日本を批判した。日本がアメリカにかけているとされる46%や700%の関税について、根拠は示されていないという。さらに、これまで日本がアメリカに自動車を輸出する場合の関税は2.5%だったが、日本時間のきょう午後から日本を含む輸入自動車に25%が上乗せされ、合計27.5%の関税となる。自動車関係者は「非常に影響は大きいと思いますよ」などと話している。