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「マツバガイ」 のテレビ露出情報

今回は吉沢亮がキャンプ経験ゼロなのに無人島でソロキャンプを行う。インドア生活の吉沢たっての希望。やってきたのは和歌山県にある無人島・沖ノ島。夜は危ないので日が落ちる18時がリミット。今回、吉沢にはテント作りや食材調達など、最低限の5箇条をやってもらう。
まずはテント作り。YouTubeで見た知識だけで自信満々の吉沢。とりあえず目につく杭らすきものをひたすら打ち込んでいくと、なんとなく形にはなったが持ち上げてみると上手くいかない。ここで早くもヘルプ要請。ソロキャンプなので1人でやってもらいたいが、どうしてもわからないピンチ用に無人島ガイドの飯野さんを手配。テント作りの順番を教えてもらい、吉沢は不器用ながらも通常約20分でできるテントを40分かけて完成させた。
続いてのミッションは食材調達。釣りと磯場で魚介系を狙う。釣りには興味があるというが、魚を触れないという吉沢。魚がいそうな岩場で釣りを開始。最初に釣れたのはクサフグは毒があるのでリリース。その後はなかなか釣れず、磯場で貝やカニ探し。1時間かけて吉沢が捕ったのは小さいマツバガイ2個。ここで2回目のヘルプ要請。メイクさんやスタイリストさんなどに食材集めの応援要請を行った。
続いてのミッションは薪集めと火おこし。直火不可のため焚き火台を使用し、火おこしに必要な道具を用意。知識はあるがやるのは初めての吉沢。乾いた竹や小枝を拾って火おこし開始。焚き火台の穴に小枝を刺して麻ひもを下の方に入れてマッチで着火。一発で火おこしに成功した。ここから薪を徐々に大きくし火を強くしなければならないが、吉沢は一気に大きい木材を入れてしまい火が消滅。再び麻ひもを入れて火を復活させては何度も同じことを繰り返すが、自然と学び始め、大きい木材に火を移せた。
最後のミッションは調理。YouTubeの知識だけなのに飯ごうでお米を炊けるのか。2合のお米を入れて、飯ごうの線まで水を入れて火にかけた。応援部隊が捕ってきたのはマツバガイ10個とカニ10匹にギンポという魚。魚は無人島ガイドさんに捌いてもらおうという吉沢。すると、飯ごうのブクブクが静まった。ここで、吉沢は水分は飛んだ方がいいとこのままにすることに。この決断が後に大事件をもたらす。

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