トランプ大統領は17日、2月の首脳会談で激しい口論の末、決裂したウクライナとの鉱物資源巡る協定は来週にも合意に達するとの見通しを示した。その一方でウクライナのゼレンスキー大統領について彼が最高の仕事を成し遂げたとは言えない、私は彼の大ファンではないと不満を示した。ベッセント財務長官は合意内容は前回とほぼ同じ、26日にも署名されるとした。アメリカのルビオ国務長官は17日、ロシアのラブロフ外相と電話で会談し、戦争終結に向けたトランプ大統領の考えを伝えたとしている。
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