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「ミュンヘン(ドイツ)」 のテレビ露出情報

トランプ大統領が新たに関税やUSスチールについて発言。「自動車関税を4月2日ごろから開始する」という方針を表明。日本が対象になれば大きな影響が及ぶ可能性がある。日本製鉄によるUSスチールの買収計画については買収を改めて否定。会見ではドイツで開かれているミュンヘン安全保障会議を念頭にウクライナやガザについて改めて強気の発言も。ミュンヘン会議に登壇したウクライナ・ゼレンスキー大統領は「アメリカは欧州の脅威に立ち向かう安全保障にノーを突きつける可能性がある。数人のリーダーにより決められてはいけない。トランプとプーチンでもない。本物の和平のために私たちは共にプレッシャーを与えないといけない」など語った。3日間の日程で行われるドイツ・ミュンヘン会議。トランプ大統領がロシア・プーチン大統領と停戦交渉開始で合意したことでその進展に大きな注目が集まっていた。会議1日目に行われたアメリカ・バンス副大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領の会談。トランプ大統領はウクライナに対し、軍事支援の見返りにレアアースなどを要求。ワシントン・ポスト記者は「アメリカはゼレンスキー氏に将来的なウクライナの鉱物資源権益の50%をアメリカに与えるとする文書への署名を求めたがゼレンスキー氏は拒否」と報じた。ウクライナ大統領府も「経済関連に関する文書の起草を続ける」と表明。上智大学教授・前嶋和弘が「アメリカがやりたいことはウクライナ戦争の欧州化」などと解説した。一方でアメリカ・バンス副大統領が言及したのはヨーロッパ批判で「ヨーロッパ全域で言論の自由が後退している」と述べた。ヨーロッパで進むSNSを規制する動きを批判した。来週末に総選挙を控えるドイツ。移民排斥を主張する極右政党が躍進。一役を買っているとされているイーロンマスク氏。選挙集会で支持を表明。ナチスの過去を持つドイツ。主要政党には極右政党との協力を拒否する「ファイアウォール」という合意がある。バンス副大統領はその姿勢を批判。ドイツ・ピストリウス国防相は「アメリカの副大統領がドイツの民主主義に対する疑問をヨーロッパに投げかけた」、ショルツ首相は「イーロンマスク氏のやっていることに全く同意できない」と述べた。ほかの閣僚からも「外国人が選挙期間中に選挙運動に介入するのは適切ではない」など非難の声が高まっている。さらにトランプ大統領はロシアのG8復帰についても言及している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news4
北朝鮮の外務省報道官は15日にドイツミュンヘンで行われた日米韓外相会談の共同声明に北朝鮮の完全な非核化が盛り込まれたことについて反発する談話を発表した。談話では北朝鮮の非核化を求めることは失敗した過去の夢だとして原始人が現代人に対して原始社会に逆戻りすることを懇願するのと同じとアメリカなどを批判した。またアメリカと追従勢力の敵対的な脅威がある限り核は正当な防[…続きを読む]

2025年2月18日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ウクライナ情勢をめぐりトランプ政権・プーチン政権の代表団が明日、協議することとなった。一方、トランプ政権から和平交渉から排除されたヨーロッパがまもなく緊急協議を行う。パリで非公式に行われるウクライナ情勢やヨーロッパ安全保障を巡る協議。背景にあるのはヨーロッパ・アメリカの立場の隔たり。ウクライナ・ヨーロッパは自分たち抜きにロシアとの交渉を進めるべきではないと訴[…続きを読む]

2025年2月17日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
近いうちにあるとされている米ロ首脳会談。アメリカ・トランプ大統領はプーチン大統領の考えを「停戦を望んでいるはずだ」と分析。ルビオ国務長官がサウジアラビアの首都・リヤドに到着。ロシア・ペスコフ大統領報道官は「ラブロフ外相とウシャコフ大統領補佐官がサウジアラビアに向かい、18日にアメリカ側と協議する」と発表。ブルームバーグは「トランプ政権が停戦を4月20日の復活[…続きを読む]

2025年2月17日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継衆議院 予算委員会質疑
立憲民主党・近藤和也議員の質疑。ウクライナ侵攻を巡る米・トランプ大統領とロシアの交渉の評価等について、石破総理は「具体的な停戦の中身については承知をしていない。ただ、今ウクライナで起きていることはいずれ東アジアでも起きるかもしれないことを念頭に置いて対策を進めている」などと話した。
食料安全保障について。近藤議員は備蓄米放出の判断が遅かったのではないかとし[…続きを読む]

2025年2月17日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8ニュース 9時またぎ
アメリカのルビオ国務長官とロシアのラブロフ外相は15日に電話で会談。ウクライナ侵攻の停戦協議などに向け、定期的に接触を続けることで合意した。こうした中、ブルームバーグ通信は「アメリカとロシアの高官協議が来週にもサウジアラビアで開かれ、早ければ今月末にも米露首脳会談を行う道筋を探る」と報じた。ゼレンスキー大統領は「我々の関与なしに裏で行われた取引を決して受け入[…続きを読む]

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