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「ユヌスさん」 のテレビ露出情報

バングラデシュは日本とも関わりが深い。ビートルズ・ジョージハリスンのバングラデシュ支援コンサート、ダッカ事件とか思い出すが、日本との結びつきは非常に強い親日的な国。主力産業の縫製業でいえば、例えばユニクロの製品を作っている工場がたくさんある。日本にも2万人近いバングラデシュの人たちが働きに来ている。ノーベル平和賞受賞者・ユヌス氏を暫定政権のトップに据えたのは、学生と市民の力。ユヌス氏も今84歳。残りの人生の全てを、次の若い世代の人たちのために、ささげたいと吐露していたという言葉を信じたい。軍の役割も重要。立教大学(南アジア地域研究)・日下部尚徳准教授は、軍が抑制的に動いているのはバングラデシュがPKO大国であることと関係しているという指摘。PKO活動はバングラデシュの外貨獲得手段だけではなくて軍の利権にもなっている。人権侵害を行っている国とみなされるとPKO活動ができなくなることから軍に一定の歯止めになっているのではないか。世界では民主的なデモから始まった政変が結局は軍事政権につながるとは過去にもあった。この点は注意して見ていかなければいけない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月2日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
ユヌス氏の“熱意と信念”について、スタジオトーク。取材した小木アナは、世界中を飛び回るユヌス氏だが疲れも感じさせず、言葉一つ一つが力強いと感じ熱量に圧倒されたと話した。ユヌス氏によると、人間の中には自己中心的な部分もあるが、利他的な部分も生来備わっている。ビジネスも同じだと語ったとのこと。

2025年6月1日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
2006年にノーベル平和賞を受賞したユヌス氏。去年、長期政権が崩壊したバングラデシュを立て直すため政府のリーダーに選ばれた。トランプ大統領のアメリカ・ファースト政策をどう見ているのか聞いた。ユヌス氏は「富の集中は格差を生み出し世界に緊張をもたらす」と警鐘を鳴らした。ユヌス氏が提唱するのは分かち合うことだという。

2025年5月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
トランプ関税で揺れるバングラデシュ。最大の援助国、日本にも影響があるのか。バングラデシュは大部分がベンガル人で言語はベンガル語。面積は日本の約4割。人口は約1億7000万人。9割位場がイスラム教徒で首都はダッカ。1947年と1971年に2度独立している。親日的な国民性で国旗も日本に似ている。国の機関産業は衣料品や芳製品産業。バングラデシュは来年11月に後発開[…続きを読む]

2025年5月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテモーサテ米良塾 経済を学ぼう
国内最大級のクラウドファンディングサイト「READYFOR」は、2011年に開始した日本初のクラウドファンディングサービスで、プロジェクト数は約3万件、資金調達累計約480億円となる。CEOの米良はるかさんは、23歳のときにこのサービスを立ち上げ、2012年には24歳の若さでダボス会議に出席している。これは、日本人史上最年少となる。そして、2021年からは新[…続きを読む]

2025年2月6日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
(中継)バングラデシュ・ダッカ。バングラデシュで去年8月、15年に渡って強権的な政治を続けてきたハシナ政権が崩壊してきょうで半年となる。歴史的な政変は「Z世代の革命」とも呼ばれている。国外に逃亡したハシナ前首相に代わり新たに発足した暫定政権で舵取りを担うのが経済学者として貧困撲滅に取り組みノーベル平和賞を受賞したムハマドユヌス氏。ユヌス氏は総選挙を経て首相が[…続きを読む]

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