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「メガマウス」 のテレビ露出情報

クジラは豊富にあるプランクトンを食べ続けた結果、巨体がつくられた。国立科学博物館の田島さんがスタジオに登場。世界中のいちばん生物量が多い生きもののひとつがオキアミとされているので、プランクトン(オキアミ)を食べる選択肢は理にかなっているという。ナンキョクオキアミは南極海での生物量が6000万~4億2000万トンと推定されている。大量の獲物がいる環境がクジラの巨大化の大きな要因となっている。クジラは消費エネルギーを抑えながら効率的に多くの獲物を食べられるという。スタジオに本物のヒゲ板が登場。セミクジラのヒゲ板は上アゴに沿って1枚ずつ規則正しく並び、合計約400~500枚生えている。クジラ以外にもプランクトンを食べているのはウバザメ、ジンベイザメ、メガマウス。鰓耙というほとんどエラに近い部分でヒゲクジラと同じようにプランクトンをキャッチしてエラから海水を出している。獲物をこし取って食べる動物は他にもいる。カニクイアザラシの口の中はすきっ歯によってオキアミをからみ取っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月1日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
大きな口に、ずんぐりとした巨大な体。幻のサメとも呼ばれるメガマウスが港に現れた。体長5mほどとみられる。長崎県対馬市の定置網にかかり、一度は沖に逃したもののおとといの朝、港の中に入っているのを地元の人が見つけた。漁業関係者は「定置網漁は50〜60年になるが、メガマウスが網にかかるのは初めて」とコメント。メガマウスは水深200mほどの深海に生息するサメで、専門[…続きを読む]

2025年1月31日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
“幻のサメ”とも呼ばれるメガマウスが港に現れた。おととい長崎県対馬市で定置網にかかり、一度は沖に逃がしたがきのう港の中に入っているのを地元の人が見つけた。専門家によると日本海側で見られるのはとても珍しい。

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