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「メリーランド州(アメリカ)」 のテレビ露出情報

石破総理大臣は日本時間の今日未明、アメリカのトランプ大統領と初めての日米首脳会談を行った。その後の記者会見でトランプ大統領は、日本製鉄によるUSスチールの買収計画を巡り「買収ではなく多額の投資を行うことで合意した」と述べ、石破総理大臣も「買収計画は投資としての意味合いがあり一方的な利益にはならないという認識を共有した」と明らかにした。会談は約30分間行われた。日本製鉄によるUSスチールの買収計画を巡っては、バイデン前大統領が禁止命令を出したが、両社は命令の無効などを求める訴えを起こしている。トランプ大統領が言及した合意の詳細は明らかにされていないが、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、「日本企業がアメリカの鉄鋼市場に参入する新たな道を開く可能性がある」と報じている。トランプ大統領は来週、日本製鉄の幹部と会談し協議する考えを示している。関係者によるとトランプ大統領との会談が実現すれば会社側はUSスチールの成長や地域の雇用創出などにつながる投資の計画について詳しく説明する見通し。共同会見では経済分野について。石破総理大臣は「対米投資額を1兆ドルというかつてない規模まで引き上げたい」などと述べた。またトランプ大統領は関税について来週にも何らかの発表を行う考えを示した。石破総理大臣は両国間の関税を巡るやり取りについて問われ「関税は互いの利益となるような形で設定されるべきものだ」と述べた。一方、安全保障分野では日米同盟をインド太平洋地域の平和と安全の礎だと位置づけたうえで同盟の抑止力と対処力をさらに強化するとしている。石破総理大臣は中国の動向を巡って、「沖縄県の尖閣諸島にアメリカの防衛義務を定めた日米安全保障条約の第5条が適用されることなどを確認した」と説明した。北朝鮮については「完全な非核化に向けて連携して取り組むことで一致し、拉致問題の即時解決に向けたトランプ大統領の力強い支持を得た」と強調した。一連の日程を終えた石破総理大臣は日本時間の午前7時半過ぎ、政府専用機で帰国の途に就いた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
アメリカのトランプ大統領が、メキシコに対する関税の発動を1カ月間延期すると発表した。メキシコのシェインバウム大統領は「良い対話ができた」とコメントしている。トランプ大統領はカナダのトルドー首相と2度目の電話会談を行う予定で、中国とも協議する予定。

2025年2月4日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
アメリカのルビオ国務長官がパナマを訪問し、ムリーノ大統領と会談した。ルビオ長官はパナマ運河の運営を巡って、中国共産党が影響力や支配を及ぼしている現状は脅威だというトランプ大統領の判断をパナマ側に伝えた。パナマ運河は、アメリカが建設してパナマ政府が管理運営しているが、トランプ大統領は「通行料が高すぎる。適切な扱いがなければ運河の返還を求める」と述べている。パナ[…続きを読む]

2025年2月3日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
トランプ大統領が署名を行ったカナダ、メキシコ、中国への関税の大統領令を背景に週明けの各国の株式市場が軒並み下落を見せている。NBA唯一のカナダチーム、トロント・ラプターズのホーム戦。アメリカ国歌にブーイングが。友好国との亀裂を生んでいる。カナダとメキシコに25%の関税、中国には10%の追加関税を打ち出したトランプ政権。4日から発動。カナダが報復策を発表。16[…続きを読む]

2025年2月3日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!(ニュース)
カナダはトランプ政権の制裁関税に対抗し同様に25%の報復関税を発表し、オンタリオ州などではアメリカ産の酒を店頭から撤去する動きも出ている。こうした中トランプ氏は2日、カナダへの対応について「もし(カナダが)報復したければ構わない。いくらでも付き合う。あすの朝、カナダのトルドー首相と話し、メキシコとも話す。あまり劇的な変化は期待していない」と述べた。トランプ大[…続きを読む]

2025年2月3日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
カナダはトランプ政権の制裁関税に対し、アメリカの輸入品に25%の報復関税を発表。オンタリオ州ではアメリカ産酒類を店頭から撤去。対抗措置の動き。トランプ大統領は「報復したければかまわない、いくらでも付き合う」。次に関税を課す国について「EUは間違いなく対象になるだろう」と述べた。

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