男子バスケットボールのアジアカップ予選。日本は若手中心のメンバーでモンゴルに挑む。日本は序盤、アウェーの雰囲気に飲まれてモンゴルにリードを許すが、テーブス海選手が悪い流れを断ち切る。パスを回して味方の得点をお膳立てし、時には自ら持ち込んでシュートを決めた。そんなテーブス選手はドリブルの上達のため、幼少期にはボールをビニール袋に包んで練習していたという。テーブス選手は23得点8アシストをマークし、日本は若手中心メンバーで勝利した。
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