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「モーニング」 のテレビ露出情報

「平和の国の島崎へ」(原作:濱田轟天、漫画:瀬下猛)、「きみの絶滅する前に」(原作:後谷戸隆、漫画・我孫子楽人)を紹介。きのう最新刊が発売されたばかりの「平和の国の島崎へ」について。2022年に青年漫画誌「モーニング」で連載開始。累計発行部数85万部を突破し数々の漫画賞を受賞した人気の漫画。原作と漫画の2人態勢で製作されている。原作担当の濱田轟天先生はネーム原稿「セリフやコマ割り、コマの中に何を描くか下書きした設計図のような物」を造っている。漫画担当の瀬下猛先生がネーム原稿を原稿用紙におこす。山脇麻生氏によると絵や情報で魅せるシーンも多くそこも魅力の1つだという。キャラクターのコントラストとして島崎に関わる周囲の大人たちも作品の魅力。原作・濱田轟天先生は「島崎の回りにいる大人たちはちゃんとした大人として描こうと思ってます。褒めるときは褒めて諫めるところはちゃんと諫める。そういう人がたくさんいてほしいという希望があります」という希望を込めて描いているという。
「平和の国の島崎へ」(原作:濱田轟天、漫画:瀬下猛)の制作現場を取材した。原作担当の濱田轟天先生にネーム原稿ができるまでの流れについて「コマを割って最後にセリフを入れます」「情報と感情を絵にしてそこに補足情報としてセリフとか文字を入れる感じ」と語った。漫画・瀬下猛先生はネームを受け取り主線を描くペン入れる前に下書きで原作側のチェックを受けるという。分業制のメリットについて濱田轟天先生は「ぼくはネームはすごく早く上げることが出来るけど作画に時間がかかり月間連載も難しいが瀬下猛先生は作画の実力がありかつ正確で速い」と語った。分業制ではない漫画を描いたこともある瀬下猛先生は「自分が描かないようなことを描かせてもらっているのですごく勉強になる」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!エンタメfun
元戦闘工作員の主人公・島崎が平和な暮らしを手に入れようと奮闘するアクション「平和の国の島崎へ」(原作:濱田轟天/漫画:瀬下猛)。2022年から青年漫画誌「モーニング」で連載開始。「このマンガがすごい!2024」を始め、数々の漫画賞にランクインしている注目作。この作品は原作と漫画の2人態勢で製作されている。原作を担当している濱田轟天先生は「傷ついた人が回復して[…続きを読む]

2024年10月24日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
マンガ動画チャンネルモーニングの「定額制夫のこづかい万歳 〜月額2万千円の金欠ライフ〜が」話題になっている。作者は4人家族の吉本浩二さん。駅の片隅で飲む「ステーションバー」、業務スーパーに言及。

2024年9月28日放送 20:15 - 20:55 NHK総合
有吉のお金発見 突撃!カネオくん(有吉のお金発見 突撃!カネオくん)
日本のカルチャー漫画の最前線に突撃。青年漫画誌「モーニング」で「平和の国の島崎へ」を連載中の漫画家・瀬下猛さんの元を訪ねた。漫画界のここ10年の最大の進化、それはデジタルの普及。実は、今ではパソコンを使って描く漫画家は約9割ともいわれている。瀬下さんの場合、昔は机を並べてやっていたアシスタントは今や完全リモートになっている。漫画界のデジタル化とともに、ここ1[…続きを読む]

2024年9月7日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
ハートカクテルが誕生した80年代の日本はバブル時代で仕事漬けの毎日が当たり前だった。福岡県出身のわたせさんは大学を卒業後に損害保険会社に入社した。猛烈に働き、全国最年少の若さで営業所長になった。平日はサラリーマンをし土日は漫画家として作品を発表していたが当時のペンネームはわたせ青三。モーニングから漫画連載の話を持ちかけられたという。当時モーニングは発行部数が[…続きを読む]

2024年9月6日放送 2:35 - 3:05 日本テレビ
川島・山内のマンガ沼講談社コラボ企画「2024講談社漫画賞贈呈式」潜入
漫画家・久米田康治のおすすめ漫画は「バトルスタディーズ」。全寮制硬式野球部での厳しい環境に翻弄される様など描く。読んでも「野球をやりたい」という気持ちにはならないんだそう。人生で影響を受けたマンガは「タッチ」などのあだち充作品。現在は「かくしごと」を連載中。「描く仕事」「隠し事」をかけたタイトルなんだそう。

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